何を言われるかは選べない。でも、その先は自分で選べる

ジブンが変わる

アドラー心理学カウンセラー養成講座で、一緒に学んだ仲間がいます。

現役の小学校の先生です。

その彼女が今、自分が心から望む夢に向かって、新しいチャレンジをしています。

その姿を見ていて、私の中に浮かんできたことがあります。

「人からどう思われるか」は、自分では決められない

何か新しいことを始めようとすると、

「そんなことして大丈夫?」

「今のままでいいんじゃない?」

「あなたには難しいんじゃない?」

そんな言葉をかけられることがあるかもしれません。

もちろん、応援してくれる人もいるでしょう。

でも、自分のことを誰がどう思うのか。
どんな言葉をかけてくるのか。

そこは、自分ではコントロールできません。

それでも、自分で選べることがある

一方で、自分で選べることもあります。

誰かから言われたことを、どう受け止めるのか。

そして、そのあと自分がどう行動するのか。

「そんなこと無理だよ」

と言われたとき、

「やっぱり無理なのかもしれない」

と立ち止まることもできます。

「そう思う人もいるよね。でも、私はやってみたい」

と一歩を踏み出すこともできます。

相手の言葉を変えることはできなくても、

その言葉に対して、自分がどう向き合うかは選ぶことができる。

これは、何でも前向きに考えましょう、という話ではありません。

傷つくこともあるでしょう。

腹が立つこともある。

迷うことだってあります。

そんな自分の気持ちまで、無理に変える必要はないと思います。

それでも最後に、

「じゃあ、私はどうしたいんだろう?」

と、自分に問いかけることはできます。

「私は、本当はどうしたいんだろう?」

私がSelf2Driveで大切にしている、

「人生のハンドルを、自分の手に。」

という言葉も、こういうことなのかもしれません。

誰かに何かを言われても、人生のハンドルまで、その人に渡す必要はない。

周りの人の考えも大切にしながら、

最後は、自分がどうしたいのかを自分で考え、自分で選んでいく。

仲間のチャレンジを見ながら、そんなことを改めて感じました。

もし今、

「やってみたい。でも、周りからどう思われるだろう」

と考えて、踏み出せずにいることがあるとしたら。

一度だけ、周りの人の声を横に置いて、

自分自身に聞いてみてもいいかもしれません。

「私は、本当はどうしたいんだろう?」

答えを出すのは、誰かではなく、自分です。

そして、小さくても自分で選んだ一歩が、

人生のハンドルを自分の手に戻していく一歩になるのだと思います。